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blood & bones

ビートたけし主演(北野武ではない)血と骨

公開当時からオダギリジョーがでてるから見たかったんだけど、こちらの図書館で予約して届いたのがこれ。さすがフランスの図書館はKITANOというキーワードを入れると北野作品がゾロゾロ出てくる。(OZUよりも多い)私の見たかった「嫌われ松子の人生」や「フラガール」はやっぱり、日本へ帰ってからのお楽しみにしておく。

さて、この映画。始まり方が「船の上のピアニスト」だっけ?あれと同じ。済州島からやってくる朝鮮人移民の船が大阪に着く。おされ(おされかどうかしらんが)なNY移民の映画は敬意や憧憬の念で自由の女神を拝み倒し、すってんてん島(すってんてんやありまへんで)に到着するのだが、この映画はリアリティの固まり。朝鮮人らは大阪のだらしなく続く煙突大陸に一刻千金の夢を抱く。あと豚を裁くシーンはイタリア映画?の「1900」のパクり。

とにかく、ビートたけし演じる金俊平の金、女、暴力、の3つ揃えに、終始おなかいっぱいになる映画。この人やっぱり実生活で大事故起こして復帰してきてるから半身不随の演技が演技じゃない?し、例えば斧を振り上げるときも肩が充分上がらないのとか、すごいリアリティ・・

もちろんたけしのことだから海外市場をちゃんと計算して作っているのがよく分かる。(ポリボックスなど、看板が英語表記)歩く人、ファッション、人の顔、髪型、メイク。小道具、などほんとにすっごいお金掛けたんだろうなぁ・・と思わせる節が多し。(特にトミーズ雅の酒屋のディテールの年代別小道具の変貌には目を見はりましたわ。だって、うち酒屋でっさかいに)

この映画で私が一番注目したいのは、たけし演じる俊平の凶暴性はやっぱり在日朝鮮人というinterpretation(理解?役割?)があってからこそ体現できたのではないか。って。つまり、外から見て?日本人=暴力てぴんとこない。しかし、朝鮮人=暴力の方が納得させやすいから朝鮮人という殻を被って演じたのではと。多分こんなオヤジ朝鮮部落にもいただろうし、日本人にもいっぱいいただろうけど、世界マーケットを見据えたら、陽気なキューバ人のほうが陰気なキューバ人より受け入れられるのと同じかなって。結局アジアのこと知らんガイジンにはしっかりデフォルメ色づけ味付けして見せないといけないのかという悲しさもあり。

ま、そんな事を抜きにして昭和の貧乏さを清貧?に仕立て上げてない人間の貪欲な正直さが私は好き。★★★★★

豊饒な役者陣が彩る、路地裏のクロニクル
http://intro.ne.jp/contents/2005/05/01_1249.html

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2008-03-31(Mon) 09:25| Preview(媒体見聞)| トラックバック 0| コメント 0

昭和最終期

ここまで善意にあふれるコメントしかないYoutube画像もめずらしいのではないかしら。

当時はまったくわからなかった字幕なし英語のセリフがこの年になると多少は聞き取れている自分に驚いたり・・・・・ノスタルジーに浸ってる暇はないんだけどさ。

しかし、正直このDianLaineって綺麗だけどロック歌手には向かないキャラすぎ。
菊池桃子のロックバンド的な違和感当時からありましたが。


あの当時、大統領候補が黒人って冗談でしたが、20年で人間って賢くなるんですね。


2008-03-30(Sun) 20:21| Preview(媒体見聞)| トラックバック 0| コメント 2

親バカ愛

わたしは今、お化粧をせつせとして居ます。
けふは恋人のためにではありません。
あたしの息子たちのためにです。
わたしの息子は3つと4つになりました。
そして、自分の女性に対する美の認識についてそろそろ云々するやうになりました。

息子たちの為にも、わたしはお化粧をしなくてはなりません。

息子が、いまにいくら美しい恋人を持つとしても、マヽが汚なくては悲観するでせう。
さういふ日の来ない先から、わたしはせつせとお化粧します。
けふは恋人の為にではありません。
息子の為に未来のずつと未来までも、美くしいマヽであり度いお仕度の為にせつせとお化粧のお稽古です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あ?びっくりしました?
これは
http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/441_18831.html
岡本かのこ 愚なる母の散文詩
(青空文庫)
を少し変えてみました。
(太郎→息子、)です。

親バカの骨頂ですが私の愛するかの子ですからほんとにお化粧をしながら書いたのとしか思えません。それにしてもこの親バカ愛。天才の母はやっぱり変。なの?ビオロジックパパ一平との仲はさておき、ママの恋人とかの存在がちらちらしてた太郎って・・・おませっ!

それにしても、古今東西、ビオロジックパパに絶望し、恋人には心を奪われてもやっぱり、息子への愛は別格。どういうのかなぁ。かのこの気持ちが痛いほどわかってしまう。たとえ家人には適当な事をいって嘘はつかないにしろ、他人の線を引けるのですが息子たちには、嘘をつけない私。これって心理学者に見てもわらなきゃだめかなぁ。そいえば、シシリアサルコジーも息子だけ連れて再婚しましたもんね。(関係ないって)

私が化粧をするときそれにしてもまだまだ余裕のない私は息子のことを考えてなかったなぁ。もちろん家人など。

鏡を見つめながら、誰を思えばもっと綺麗になれるかな・・・




2008-03-27(Thu) 14:08| Etre Maman(親バカ)| トラックバック 0| コメント 0

ガッツ!親孝行

実は小さいときからうちの実家はホームスティのお兄さんやお姉さんが往来していて、私の外国人初体験?というか外国語というものを初めて意識したのは小学校に上がる前、タイからの留学生(チュラロンコン大学ってとこの博士だった)が家にいたのを覚えている。

そんなこんなで、個人的な話ではあるが子供が三人とも巣立った今の子供部屋を活用しようとうちの両親が始めたホームスティ業。72歳、65歳で元気にいててくれるだけで私は嬉しいんだけど。

ホームページをつくるのが遠距離でできる唯一の親孝行なので昨日徹夜でやってみました!どうぞまたお知り合いの方が京都への宿にお困りでしたらどうぞ!

母はあの性格からは考えられないのだが一応お嬢さん短大を出ているために華道、茶道、裁縫と全部免許を持っていたはずなのに、イケイケの高度成長時代、結局今の世の中ではそんなものは役に立たなかったのだが、・・・しかし、留学生は生け花、茶道、健康体操だの整体だの指圧をしてあげるのが一番喜ばれるらしい。ま、儲かりはせんけどな。人に喜ばれるのが一番!


なにはともあれ、両親によると今の日本人は贅沢すぎて人とシェアすることを知らないとか。個人宅だからシェアは仕方ないのにいつも文句を言うのは日本人。特に女。・・・その点華僑アジア、欧人のほうがずっと他人への気遣いができるらしい。

耳の痛い言葉です。


2008-03-26(Wed) 14:49| Boulot(ガッツ仕事)| トラックバック 0| コメント 3

携帯乗換

本日のプチ幸せ。

本日携帯の乗換記念日。ボーダフォン系から、フランステレコム系へ。加入者数がやっぱり圧倒的な会社へ。そう、こういうものは長いものにまかれなきゃ!

ショップのお姉さんによるとOrangeは南仏で48%のシェアらしい。(いなかではDoCoMoが強いと言われるようにどこの国でも同じ)

そして一番嬉しかったことはもらった番号にわたしの生年月日がすべて入っていて非常に覚えやすいこと!(最近こういうシステムになったのかな)

銀行のカードの暗証番号だって自分で決められないこの国で唯一覚えられる番号をもらってちょっと嬉し日でした!



2008-03-23(Sun) 00:00| Les Petits bonheurs (小市民的幸福)| トラックバック 0| コメント 0

美食の国に恥じないために

ワイン関係の仕事をしていた頃は、独身だったし美食関連の話題も多くて機会も多くてそれなりにつきあってる人も美食家だったり、理解のある人が多かったのだが・・・

幼子二人抱えた、兼業主婦になってあまりにもこの国の子供への食育の感心のなさに驚くことが多い。(これって社会階層によるのか、人によるのか)

簡単に言うと、複数家族が会合などで食事するとき、だいたい子供は別のテーブルに座らされて子供のメニューを食べる。子供はスパゲッティ&デザート、大人はサラダからチーズのフルコースみたいな・・・そういう食べ方なんだけど。

しかしこれって、子供の人権侵害ではないかと思ったりする。

これだけ子供は子供みたいなものを食べさせておいて挙げ句の果てに

「うちの子はパスタとピザしか食べない。」

とか言って嘆くんだろ。と悪態をつきたくなる多くのフランス庶民たち。ま、あたしみたいな親バカ日本女は、子供に珍味だの美味しいもの食べさせて喜んでるから、外出時、お呼ばれ時だけ注意してればいいのだけど。

しかし、傾向としてあまりにも大人の世界子供の世界と隔てるのはいかがなものかと。

やはり食べるものが一緒というのは精神的にも良いと思うのだけどな・・・ま、私もコテコテの保守でもないんですけど、ちょっとフランス人のおばかな子供への味覚に対する固定観念にはビックリさせられること多いです。




2008-03-22(Sat) 23:36| Etre Maman(親バカ)| トラックバック 0| コメント 2

女の子のユメ

昨日、息子の幼稚園でカーナバルという名の仮装お祭り?がありました。

IMG_0292_convert_20080322001053.jpg
カーナバルというと2月のニース?が有名なのですがそんなことお構いなし。そいえば10月のハロウィーンもみんな仮装するね。ただ特筆したいのが、女の子は全員(ほぼ98%)、お姫様か妖精(無理のある子も多数)に。男の子もほぼ騎士、兵士かスパイダーマンという、正直あんまりゲイがないんだよ~っ!って。

もちろん親の想像力の限界といえばそれまでなんでしょうが。。正直、似合わない肥満系の女の子のプリンセス姿にはげっそり。やめなはれって。これこれ。

それよりもこれよりも、ディズニー、Hallmarkの影響力のすごさにシャッポー。こんなに小さいときから洗脳していくのね。ママもびっくりだわ。そう考えるとうちに女の子がいなくてよかった。。なんて心密かに思ったのも確か。ま、文句言ってる当の本人も私も息子には七五三の着物の袴を送ってもらって着せただけだし。いわゆる騎士系の(サムライ)の一環だったし。(コサックの子もいたり)

ま、幼稚園児時代にはこんなに妖精だのプリンセスだの言ってる割に、成長すればとんでもない扱いに困るのが現実のフランス女たち。ま、小さいうちぐらいはユメを見てくださいと理解すればいいのかかしらん。それにしても、このプリンセスの夢と現実のギャップに悩む過程を経るからからこそフランスの女達は強いんだろうなぁと逆に納得したり。


2008-03-21(Fri) 15:40| Etre Maman(親バカ)| トラックバック 0| コメント 2

南アルプス天然女

Haut-Provence 正式には、北プロバンスなのですが、アルプスの南の方へ日帰りでスキーに行ってきました・・・(実は近所のカルチャーセンターの格安ツアーに便乗)


スキー!

なんて、私とかけ離れた言葉!

そうです。2000年の左膝靱帯切断以来スキーとは縁が切れたものだと思ってたら、ついつい子供がいると「雪を見せてあげたい」だの親ばか心がムクムク出てきて、ガラにもなく日帰りスキーツアー。

復活祭のお祭りももうすぐということでシーズン的にはもうそろそろ店じまいだったのですがそれでもゲレンデにはまぁ人が・・子供にはそり遊びをしていただくとして、そろそろ私はってことで、8年ぶりのスキーを楽しもうと意気込んだのだが。

なんですかいなこれ?

tirefesse_convert_20080318064638.jpg

Tire-fesse

別の名をケツ引き。つまりこの円盤をまたに挟んで上につれてってもらうわけですが、リフトじゃないんです。これ、リフトだったら座るのですがこれはまたに挟むだけ。かなり物理の力のベクトルが分かってないとこれは無理。つまり足に力が取ってもかかるんです。つまり水上スキー状態でないとだめなのですが、そいえば水上スキーも10歳の時にした以来の私は、、、なんどやっても15メートルぐらいの地点で放り出されるというかなり不名誉な状態に。一緒のバスツアーの人たちも最初は笑ってたのですが最後の方になると気の毒がってくれてたり。

Tire-fesseにうまいこと乗れなくて、スキー場のしたの方の子供がそりで遊ぶスペースだけで遊んで時間をつぶしてた私。ま、とにかく。次回の課題ができたってことで。

やっぱりスキー服より水着な私の親ばか子供孝行の一日は過ぎていったのでした。

ま、子供たちはそりでおおはしゃぎ!次男の体調はすぐれずゲレンデで寝てたんだけどま、それでも、、スキーなんぞ子供孝行のためだとつくづく帰りのバスでは爆睡。





2008-03-17(Mon) 22:55| Sorties(遊山)| トラックバック 0| コメント 0

過去のない男

kako.jpg
久方ぶりに子供を寝かせて、DVD。


衝撃的にクレイジーケンバンドのBGMがでるとなぜか車内食堂が日本食堂というおかしさ。この飛び出てる感がたまらなく良い。あと、鉄子向けにもたまらないシーンがいっぱいあります。犬も電車もこの映画ではとても優しいんです。無機質ではないんです。そこがすごい。視覚的にかなり笑ける。

そして、どうしてこんなに北欧人て静かなんだろ。

そして注目したいのが、

間。(ま)

間が日本人だけの時間感なんてなんて日本人は思い上がりなのでしょう。

こんなゆっくりとした上品な会話の流れにはいるとフランス人の特に南仏アラブのせわしない下品さがいやになるけど。ま、同じアジア、オリエンタル。モロッコから大阪のおばちゃんまで実は同じ呼吸だなぁって思うときある。そうそうもちろん良い意味でね。

カンヌで二つ賞をもらっているといえば、だいたい雰囲気おわかりでしょう。

それにしても、主人公達と年が近くなって見てるので多分20代の頃と感じ方が違うのだろうなぁ・・って思いながら。

この年の審査員が年寄りばっかりだったんじゃないかと。パルプフィクションをパルムドールにする映画祭でもあるのね。

ま、セックスと暴力ばかりしかなかった表現に飽きてしまった中年へ。ゆっくりと人生をかみしめたいなと思わせる静かな映画。ま、しんきくさいといえば、めっちゃしんきくさいねん。でも、あの間の取り方が人生やわ。っておもったり。年取ったなんて認めたくないんだけどね。いや、いつまでも私の精神年齢は18歳です!

そうそう・・・ユーロスペースの「人生は前にしか進まない」っていう台詞ほど前向きな映画でもないんですよね。砂時計が落ちるように人生が流れるだけっていうその控えめの良さが良い。

今日から気分を変えて外部ブログ。ややこしいなぁ・・・
http://www.amazon.fr/LHomme-sans-passe-Markku-Peltola/dp/B00008NEQC


2008-03-17(Mon) 11:15| Preview(媒体見聞)| トラックバック 0| コメント 24

プロフィール

天真爛漫子

Author:天真爛漫子
セザンヌの街、Aix en Provenceの旧市街が大好きなスイーツ脳の子育て主婦。最近は細々と仕事気味。

『マルセイユ&エックスのおされスポット』『グルメ』『チョコレート』『音楽イベント』『ムスリム』『移民』『iphone』『アフリカの仏語圏』『ワイン』『ヨガ』『食べていくだけの小商い』『毎日の食事』『ヨーロッパのイスラム』『男子の子育て』など興味あり。Twitterはkonaritsでおります。Follow-meです。

職歴としてワインアドバイザー&ときどきヘリコプター関連通訳。京都時代は大阪税関でも取り調べ現場通訳経験あり。守備範囲はワインからヘリコプターまで。こちらのこちらのプロバンス地方のお店やレストランの紹介もこれからやっていきます。よろしくお願いいたします。

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