Twitter

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--------(--) --:--| スポンサー広告| トラックバック(-)| コメント(-)

京都のクリスマス

京都にいるのですか、まるで京都の色に一日でもどりました。リハビリも何もいりません。

年末は慌ただしくも、特別感がしてとてもハイ。

昨晩のサンタさんは、子らに、こども百科科学事典とポケモンカード(500えんなり)を置いていってくれたのだが、結局はポケモンカードの取り合いに終始丸一日。平和な風景。母親大変ですが。

船岡温泉で温まり、天神さんを遠巻きに。正しい京都人の年末の過ごし方。

沈み行く日本の、古都京都。

あたしはこの"しんきくさい"空気がなぜか京都らしくてしっくりくる。

明日も動き回ります。



スポンサーサイト

2009-12-25(Fri) 14:45| Les Petits bonheurs (小市民的幸福)| トラックバック 0| コメント 3

日本の子アトム

今日、まつげのない、映画・『鉄腕アトム』を鑑賞。エンドロールが流れる中、6歳になった息子は暗闇の中で泣いていた。。というおまけ付き。


『カールおじさんの空飛ぶ家』にならぶ、今年の秀作でした。正直、毛色は違うが、『ハウル』や『ポニョ』より、数倍大人が楽しめました!正直、あの宮崎映画の過剰広告に不愉快さを感じられずにはいられないぐらいよ。

さて、映画のアトムは、天満博士とアトムの関係がすべてのエピソードの伏線にあり、マッドサイエンティストの天満博士が、最後まで息子であったトビオを愛せない下りなどなかなか泣かせてくれる。あと、アトムの表情が、ほんとうに、幸せそうではないのだ。なにか、寂しそうな顔をしているアトム。それでもヒーロー。かっこよすぎないか?


実はこの映画、期待してなかったのですが。よかった。

私がニヤっと笑ったのは最初のサイエンティストの会話というのがなかなかおもしろくて、これは実生活でもよく聞く言葉なのだが、サイエンティスト同士の会話で、「あの研究者はすばらしい」という時には、彼らは商品のように、人を評価する。つまり、研究ができるかどうか。それだけの軸で人を判断する。その会話が天満博士らもそのままなのね。だってね。たとえばビジネスの世界で「彼はすばらしい経営者だ」とか言うときってさ、「彼は良い」だけじゃないでしょ?

・人望がある
・面倒見が良い
・責任感がある

だのいろいろな複数条件があって、良い経営者だの、良いビジネスマンだだの言われるんだけど、サイエンティストの世界って、ほぼ、一元的なのね。「研究できるか、できないか」そう。そういう会話とか、マジ、「手塚さんさすが」と密かに絶賛。
このような人の評価の仕方が決して良いとは思わないけどね。ただ、よく観察されてるなと。


この映画は天満博士が副主人公として重要な役目を果たしますが、20XX年のこの世界(舞台は日本と思われる。富士山の近く)は格差社会が進みすぎて一級市民と、二級市民に生活場所が別れているというのも、とてもシュールでございました。不良っぽい女の子の登場は何も関係ないんだけど、それでも、日本のアニメでみるいつも偉そうで、正義の味方ばかりするアトム。ではなくて、考えたり、傷ついたりするアトムは漫画版(紙)のアトムに近く、最終シーンで彼のエネルギーが抜かれたときに、横で息子が泣きだした気持ちもわからないでもありません。あと、最後のシーンの桜の花びらなど。いや~~・うれしかったなぁ。日本人として。(単純あたし)


とにもかくにも私にとって、『カールおじさん』に続く今年のヒット。『カールおじさん』の私の感動場所はカールおじさんが昔の思い出の品を家を飛ばすために旅先でバンバン捨てるところでしたが。

カールおじさんのラッセル少年も、アトムもそうだけど、ふたりとも、お父さんの愛に飢えてる少年なんだよね。

なんか、うちの子たちもそうなんだろうけど。ずっと家にいて子供の面倒をちゃんとみてくれる草食系のパパではない、クラシックタイプのパパのほうが物語になりやすいのだろうか。


またふと考えたりした。





2009-12-13(Sun) 22:09| Les Petits bonheurs (小市民的幸福)| トラックバック 0| コメント 1

縮み思考のMixi

韓国人が書いたというだけで否定する人が多くなってきた昨今だけど、私はこの本を、嫌韓本がはやる前に読んでいたので、未だに良書だったことを覚えています。


縮み志向の日本人


本の内容はアマゾンのレビューに頼るとして。。。コンパクトに仕上げていく技術を絶賛しておられるが、その論を実証しているのが、Mixiというシステムではないかなとも思えてきた。私がMixi内にブログを書いてないのも実はこの本の影響でもあるのだが。

緩くMixi, Facebookを使っている身として、日本語コミュニティ社会全体が縮んでいる感が否めない。2ちゃんなど、最たるものではないかと思う。2ちゃんファンにはもうしわけないが。というか、それが居心地いいのならそれでいいと思う。だれも非難はしない。



私はネットの世界では日本語コミュニティに属しているが、日常生活では強制的に、違うところに入れられる。その違和感が6年目にしてやっとストレスが少なくなってきたところなのだが、語学能力だけではない、(それは、ネットコミュニティ内での英語コミュなどへの参加が大きく意識を変化させた)ふと、ぼんやり思ったりすんだけど。私だってかなり縮んでる。


宇宙開発費の凍結、JALの身売り、など、縮み国ならではの軋みが出てるような気がしてならない。だから逆に航空業界は、頑張ってほしいのだけど。。

ソニーのNY不動産買収みたいなニュースを二十歳頃聞いてた世代にとっては、そっちのほうが不安でもあった。そういえば、小さいころだれも宇宙飛行士になりたいだなんていう子いなかったもん。宇宙飛行士という職業はアメリカじゃ、少し賢い子はみんなあこがれるという。もちろん、設備があるからだろうが、それ以前に、いくら、教育のない親でも、『宇宙飛行士は文武両道の素敵な仕事』という価値観が刷り込まれてるからだろう。ディズニーランドが子供の夢と刷り込むのもアメリカと言う国だが、宇宙飛行士という職業をちゃんと幼い頃から刷り込むのも悪くはないだろう。


私たちの世代の憧れは、野球選手、お医者さん、学校の先生、ぐらいが関の山だった、縮み思考のコミュニティだったのか?悪いわけではないが、宇宙や、空間というものに、憧れがなかったのではないか?と思わずにはいられない。



さて、日本のスペーシアルな事業が弱いなぁとふと、愚痴ったところで、じゃ、あんたの住んでる国は?っていわれそうだけど?深くは分からないが、この国は、スペーシアルな事に関しては、米ソの次を行ってるんじゃないかと思ってる。その次にブラジル日本?ま、地に目を戻すと、この国も中産階級がだんだんいなくなってる気がする。もともとないのかもしれないけど。ただ、在日韓国人よりもずっと強烈なイスラムやマグレブを歴史的に飼育?してきた彼らの歴史には日常生活送ってて、すげー意識だなとビックリすることは多い。

話をMixiに、戻して。

好きなんだけど、(星のフラメンコ風)将来、日本では、在日扱い(私はおおかた日本パスポートですが、子どもたちが将来どの国籍を選ぶかはわからないからです)されるのになりかねない我が子X2をもつ母として、縮んではいられぬと、そう思いながらも、寒さに縮む朝でした。


PS

目立ったことするとすぐ在日在日っていういまの2ちゃんの風潮なんとかならない?







2009-12-07(Mon) 06:24| Les Petits bonheurs (小市民的幸福)| トラックバック 0| コメント 18

行ってらっしゃい。

本日、朝は多文化共生のアトリエ、午後は友人の通夜に参加した。

多文化共生のアトリエは興味があった。だって、毎日遭遇していることだし。

多国籍企業での人の付き合い方ワークショップみたいなものなのだが、私が選んだワークショップは、コーチ業をしている先生で、とにかくインチキ臭かった。でもこれでこの先生、ちゃんと生活してるんだから、これでコーチ業が成り立つんだと感心もした。

それにしても違和感なのだ。

とにかく彼らの議題は私が愚痴ってるレベル(フランスの衛生意識が低いだとかそんなだとか)なんで、そんなの、モロッコと比べたらこの国天国だし、それなのに、先生の英語圏のお国からすると、フランスは野蛮らしいし。それはそれで、彼は、『海外に暮らす異邦人たちの心のケア』をITERなどの機関でなさってるらしいが。正直、そんな高給取りのオヤジたちやその家族たちの心のケアなんかする暇あるんだったら、マジで困ってる郊外の連中の低所得者たちの心のケアでもして、社会更生してやれよ思ったけど、どうでもいいや。『心のケア』っていう言葉自体が嫌い。ウサンくさい。

コーチだとか、心理の先生とかって?私のことなにもも知らない人に自分の心の秘密を話すんだよ?しかも大金出して。未だに私は前世紀の人間だからかこういう商売の人たちへの警戒心がレッドレベルなんだよね。もっとクールにならないといけないのかなぁ。

あたし的に、まだ、2ちゃんで愚痴書いてるおっさんらの方が建設的でないかと思ってしまうんだけど。電車男の実話もあるわけだしね。

そして午後はお通夜へ。

この友人とは、家人の友人ではあるが、家族ぐるみで付き合っていた。もともとはモロッコ人ではあるがCNRSというフランスの研究機関の技官をしていた、ほんとに子煩悩の、ええお父ちゃんであり、ええ旦那だった (とおもう)。正直目に余るほどらの家族愛が溢れていて、それを惜しみなく、他の人にも分け与える度量があった。それだけ心が広い愛し愛された男だった。

家族を愛し、家族のために山に家を買い、ぶどうを育てワインを自家製で作り、庭にプールを手作りで2年がかりで作ったり、それが完成したところ10月に、我が家みんなでお邪魔したとき、わざわざ、寒いのにプールに入れてくれたりした。

一度、私と子どもふたりがマルセイユ空港で置きっ放し泣きそうになってたとき、(家人不在)、家人が彼に電話をして、わざわざ山の家から車を出して私たちを送ってくれたり、とにかく頼めば断れない男だった。

そんな男がなんで50そこらで神様のもとへ行ったんだろう。

肺炎で2週間の昏睡後、あっけなくアッラーのもとへ行ってしまった。

あの、10月のプールが最後になってしまった。

世の中は不公平だなぁ。あっけない。

ちょっと今日は生き方について。咀嚼し、消化することが多すぎて、本日は頭いっぱいなり。




2009-12-04(Fri) 21:57| Reveil(日々覚醒)| トラックバック 0| コメント 2

プロフィール

天真爛漫子

Author:天真爛漫子
セザンヌの街、Aix en Provenceの旧市街が大好きなスイーツ脳の子育て主婦。最近は細々と仕事気味。

『マルセイユ&エックスのおされスポット』『グルメ』『チョコレート』『音楽イベント』『ムスリム』『移民』『iphone』『アフリカの仏語圏』『ワイン』『ヨガ』『食べていくだけの小商い』『毎日の食事』『ヨーロッパのイスラム』『男子の子育て』など興味あり。Twitterはkonaritsでおります。Follow-meです。

職歴としてワインアドバイザー&ときどきヘリコプター関連通訳。京都時代は大阪税関でも取り調べ現場通訳経験あり。守備範囲はワインからヘリコプターまで。こちらのこちらのプロバンス地方のお店やレストランの紹介もこれからやっていきます。よろしくお願いいたします。

リンク

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。