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ジャンクとの戦い

最近といっても主婦であるからにして、いや、人間であるからにして、食べ物に気を遣うということは当たり前のことであるが、特に最近、人から進められた食品添加物の本を台所に置くようになり、それでいちいち買ったものの食品添加物を確認しているうちに、私たちがいかに、薬のかかったものをたべているのかがわかった。

もちろんすべてがすべてでもなく、こんな本に従ってたら何も食べずに餓死しろ。っていわれそうだが、今まで美味しいとおもっていたものが、すべてアレルギーを引き起こしたり、挙げ句の果てに神経系の病気を引き起こす可能性があるかもしれないだの、、、すごいことが書いてあるのだ。

とはいえ、私も御年40年も生きてきてるし、食品業界にもいたからそこまでアマちゃんでもないし、即BIO教に入るほどの甲斐性もないのだが。この本が届いてから学んだことをひとつふたつ。あたりまえのことなんだけど。



とにかく疑えってこと。
<砂糖なし>って書いてあるのに甘いものとか・・ダイエットコークだのヨーグルトだの。は疑いましょう。人工甘味料が入ってる。正直人工甘味料を摂取するぐらいなら普通にサトウキビからできた天然の砂糖をなめてる方がずっと健康的じゃないかと思ったり。アスパルタームはなぜか体に悪いとどこにでも書いてある。


パッケージのあまりにも美しいもの
気をつけた方が良い。パッケージ代ってばかにならないから。紙質があきらかに類似商品と違ってたりするばあい、もちろん売り場では目立つが、それだけを目指した商品であること。避けた方が良いと思う。特に印刷代って高いんだよね。


加工品はなぜ腐らないのか疑う。
魚肉ハンバーグなり、すり身なりなんなり。色よりも怖いのはやっぱり保存料。すり身ってなぜかヨーロッパでは健康食品扱いなんだけど。舞鶴のちくわは腐るんだよ。ここのは腐らないの。

チーズはAOCのみぐらいで。
チーズも多くの加工チーズはアウト。痩せるチーズ(ライト)もスライス済のだと、結構保存料たっぷり入ってたりして、、、やっぱりうるさい国のAOCが適度によいかなと思ったり。


冷凍食品も疑おう
冷凍食品も疑って十分なのだが、冷凍食品の原材料はまずとして、加工の冷凍食品はアウト。前からも言ってるようにタイで加工された冷凍すしが売られているこの国で、魚エビは完全に養殖だし、餌に何食べさせられてるかわからない。なんで車エビって数週間で大きくなるらしいんだけど。こわくね?


箱入りのお菓子疑うも疑わないも。最初から脂と保存料祭!
子供が好きだからと箱入りのクッキーだのなんなりいろいろと買ってみるんだけど。よくよく見ると、チョコレート風味菓子(チョコレートではなかったり)そのトランス脂肪だのの祭り。あと、たとえどんな有名なクッキーメーカー(LUでみつけた)でもすごい保存料をぶちこんでたり。ブルー。


ワインはまだまし
ワインはましですよ。まだ。ぜんぜん。普通のものでもAOCで守られてるし。ぶどうに直接農薬をぶっかけてブドウの綺麗さを守ってる?のは今まで見たこともない。おせっかいにもビオワインだとかいって騒ぎながら、ポテチ喰ってたら何にもならないってーの。


つらつらと書いてしまったが、これからもっと増えるだろうな。ただ、この本を意識して買い物をするうちに、ジャンクなものを買わなくなり、実は支出が軽いのだ。これは大きい!いかにジャンクなもので私の生活が成り立っていたかと思うと恥ずかしいのだが、(自分ではそこまでジャンクだと思ってなかったが)・・・その分BIO屋とかでちょと贅沢したり、(例えば、同じシリアルだって、スーパーで買うと保存料と箱代がかかるのだが、BIO屋だと箱がないから、意外と価格的に同じだったりする)量を少なくして、美味しいものを食べてきているような気がする。あと、子供のお菓子に関しても、パッケージものの支出が激減。そのかわりに、バゲット買って、それに、チョコレート板はさんだり、ジャム塗って食べさせてるんだけど、意外とちゃんと食べてくれるし。

夏に向けてダイエット!になればいいんだけど。ただ、こんなことやってると子供たちがお友達の家に招かれたときに狂ったようにジャンクを食べて恍惚表情になってるんだけど。。ま、いっか。実は私も同じく、たまに食べるジャンクが美味しくてたまらない。。。ということでジャンクとの戦いは始まったばかりです。







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2010-04-23(Fri) 23:00| Les Petits bonheurs (小市民的幸福)| トラックバック 0| コメント 6

モナコ海洋博物館

sIMG_0484_20100413075844.jpgsIMG_0493_20100413075843.jpg
お出かけ親子みたいですが、ほんとに、お出かけが好きなあたしたち。今回は頭を東に向けてモナコの海洋博物館へ向かいました。

闘牛の次は、水族館。子供たちはなかなか喜んでおりましたが、この美術館でやっておりました、ダミアン・ハーストさんのわかりやすいキッチュな現代美術展も見ることができ、得した気分。

現代美術をこれだけことこまかに、説明してくれたお姉さんがいたのも、なんか観光地らしくてよかったです。消費する美術みたいで。ガイドさんは「マルセルデュシャンをしってますか?」と聞いてくるんだけど。「便所のおやじ」という答えを待っていたのか。
ま、どうでもいいんだけど。とにかく、現代美術っておされ!なのです。気持ちね。なういの。HM着てるあたしとおなじよ。ののり。



さて、この博物館は実は初めてなのでかなり期待していきました。というのも、あの荒俣修が日本のテレビでかなり褒めていたを10年ほど前に見ていたからです。かなり悪趣味な演出のテレビでしたが、実際はそこまで悪趣味ではなく、ダミアンハーストの展示の方が悪趣味でした。てか、これって芸術なん?

これ言うのなら「身体の不思議展」も芸術やん。

どうでもいいけど。

ありがたいものは庶民はみなあかんねん。

今のアルベールのおじいちゃんがかなり海洋学の勉強をなさった方らしく、彼曰く、「アートとサイエンスの融合」らしいですが、実際は、お城と科学と芸術と遊園地(水族館)を会わせたようなかなり不思議な空間でした。


そうなんだ!だからモナコが赤マグロ反対だったのね。といきなり頭の中で「がってんがってん」してたのは私だけ。


ただ、これを見てしまうと、やっぱり京都の梅小路に水族館を作るのは無謀だとしか思えないですね。

意図がない。というか。

企業の意志であっても、ウォークマン作りに尽力した音楽家を目指してたソニーの創始者たちとかとはなんか話がちがうわけで。。。

と。海の男、裕ちゃんや、慎ちゃんにてんと縁のない私でさえ海に憧れさせてくれる空間でございました。あたしはどちらかというと、紅の豚派なので。

そういえば、東京都知事はグリンピースやシーシェパードの活動についてどんな発言をしているのだろうか?いろいろ世界はつながっているんだと、私には全然生活感のないモナコの街角で考えたのでした。






2010-04-12(Mon) 23:45| Sorties(遊山)| トラックバック 0| コメント 2

闘牛と「我々の日常の糧」と

この3日間の週末は復活祭のお休み。
デンマークでは一週間会社も休みらしいが、ここはライシテの国だから、せこく1日しか休みがない。

母子家庭の週末はアルルへ復活祭の闘牛へ。アルルのお祭りは年に二回。(結構多いですけど)復活祭と9月の収穫祭。9月の方は「お米祭り」と言われ、近所のカマールグ米のパエリアフライパンが街中のレストランで見ることができる。

日曜日の早朝はあいにくの雨だったのですが、アルルの観光局に電話をかけるも、時間外で電話は通じず、もちろんホームページに雨天決行ですのアナウンスが出るわけでもない。田舎の観光局のホームページ担当者が早朝から動いてるとも思えず。それでも、でなきゃ、11時の回に間に合わない!

9時15分出発、約1時間でアルル市内へ到着。運良く駐車スペースもARENE(ローマ劇場)の近くの街の城壁外で見つけ、お菓子?飲み物バッグとともに、防寒具着こんでいざ旧市街へ。

街の中はもうすでにもりあがっており、動物の糞のにおいがぷーんと漂ってる。

金曜日~月曜日までの4日間、8回闘牛がある。子供は4才までだと無料だが、もうすでにこの子たちは子供料金。前回はただだったのに。11時の回の当日券を購入し、いざ闘牛場へ。子連れということで、いくら「良い席」がほしくても、子連れの場合あてがわれる席は、一番の末席。それでも15ユーロ50サンチームなり。2000円弱。一回映画みるようなもの?それが、ローマ劇場のいちばん上の上に上がらされるから、結構怖い。高所恐怖症には良い感じの肝試し。


IMG_0465_convert_20100406075705.jpg



やっと雨がやんだ11時。高校野球の甲子園的(行ったこと亡いんだけどないけど)の観客席を陣取ったブラスバンドから楽しく聞こえてきて、牛が出てくる。。さすが天気が悪いからか、人の入りが悪い。盛り上がりに欠けるな。しかも寒いし。

牛の登場とともに、マタドール見習い?みたいなお兄さんが4人出てきて、蛍光ピンクのケープで牛をからかい、血の気を充満させ、つぎに、馬に乗ったピカドールが恭しく出てきてせき髄に致命傷を与える。それからメインのマタドールの登場。つまりメインのマタドールが出てきてることはもうすでに牛は絶命を意識していると思う。

ここからが闘牛のみどころ。いままでは、とにかくフォーマルな儀礼的なものに対し、ここからは、牛と人との見つめ合う時間がかなり長くなる。

この間の取り方といい、見つめ合いといい、時折マタドールが観客への高揚を促すしぐさなど。これ、アントニオ猪木のプロレス(これは京都で見たことがある)に共通する何かがあるんだけど。これ。すごいわ。原始的な人間の残虐さを刺激されるというか。なんというか。

闘牛体験3回目。
IMG_0472_convert_20100406075811.jpg(足が見えてます)



グリンピースだの動物愛護団体がピケを張りにくるには、たいしたインパクトがないのかな。アルルは。
それにしても、さっきラジオで、どこかの闘牛観光局のホームページが愛護団体によってハイジャックされたそう。ほんとに、鯨だのイルカだのいってる前に闘牛だよ闘牛。

IMG_0476_convert_20100406075856.jpg(正直今回は6試合のうち2試合がブーイングという不名誉な闘牛に不満顔のマタドール)



それにしても、約60匹の牛がこのお祭りで絶命したことになる。その牛の「生年月」と出身地(だいたいはスペイン)が闘牛場には毎回出てくるのだが、一頭、うちの次男と同じ2005年2月生まれの牛がおり、かなり感慨深かった。5年間。動物でも人間でも生まれたときから知ってたら、愛着わくよ。次男をぎゅーと抱きしめてしまったのも無理はないが、もっとも衝撃的だったのは、帰り。今回の6頭試合は正直、ブーイングが2件もあり、ファンとしては不満。が故に、6頭目が絶命する前に私たちは席を立ったのだが、あの広い円形劇場で迷ってしまいスタッフ回廊へ。やばいなぁと思いながら、いきなり、包丁男に遭遇。しかも、3本ももってニコッと笑われ、「出口あっちだよ」と合図してるし。


なんだと思えばそこ(円形劇場の楽屋)は、絶命牛を裁いてるではないの。

げ。

すぐ裁かないと血が固まるからだろうけど。

肉屋のトラックが駐まってるし。ビジネスなんだぁ。とふと冷静になってしまった。が。

すごいな。祇園祭はこんなんじゃないぞ。

と比較するものが違うんだけど。

闘牛が文化なら、捕鯨やクロマグロ、フカヒレも文化なのかもしれない。動物とともに人間が共存しているという証。私はマタドールと牛の見つめ合いに残虐さは感じなかった。むしろ、愛だったんだけどな。マタドールはたぶん解剖学とかの勉強とかもしていて、ちゃんと牛の急所を数回ねらうだけなんだし。


とにかく、血なまぐさい週末。

今日から一人だけでもベジタリアンになります。と誓ったんだけど。またこれもずれてるよな。

食が危ないとさけばれてる昨今、実はこうやって公開処刑をしているほうが健全ではないのかとも思える動画を発見。さっそくアマゾンでこのジャーナリストの本を注文してみましたが。

食、動物愛護、鯨、イルカ、闘牛、考えること実行することが多すぎて。頭が混乱。冷蔵庫内見直しひとり条例発令。

これでバカンスも楽しくなりそうです。


Notre Pain Quotidian (日常の食料の糧)という題のドキュメンタリー。心臓の弱い人は注意。


Notre Pain Quotidien "Extrait"
envoyé par VEGANJill. - Regardez les dernières vidéos d'actu.





2010-04-05(Mon) 23:32| Reveil(日々覚醒)| トラックバック 0| コメント 6

プロフィール

天真爛漫子

Author:天真爛漫子
セザンヌの街、Aix en Provenceの旧市街が大好きなスイーツ脳の子育て主婦。最近は細々と仕事気味。

『マルセイユ&エックスのおされスポット』『グルメ』『チョコレート』『音楽イベント』『ムスリム』『移民』『iphone』『アフリカの仏語圏』『ワイン』『ヨガ』『食べていくだけの小商い』『毎日の食事』『ヨーロッパのイスラム』『男子の子育て』など興味あり。Twitterはkonaritsでおります。Follow-meです。

職歴としてワインアドバイザー&ときどきヘリコプター関連通訳。京都時代は大阪税関でも取り調べ現場通訳経験あり。守備範囲はワインからヘリコプターまで。こちらのこちらのプロバンス地方のお店やレストランの紹介もこれからやっていきます。よろしくお願いいたします。

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