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耳としっぽも

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珍しく一家そろってアルルの米祭りに行ってきました。

かといって、パエリアチャーハン祭りではないのです。
それの方がいいんですがね。
闘牛がメインのおまつり。たまたま、近くに住んでるのに、入ったことがなかった、あそこ。

アルルの世界遺産の円形劇場ARENAで6匹牛が殺されるのを見学
(2時間ね)

どうなのよこれ。15ユーロなり。

それにしても人間ってもしかしたら、生まれつきのサディストなのか。牛が絶命した瞬間にどうしてあんなに、ウォーと歓声をあげられるのか。そして、殺すための一撃をいかに演出して見せるかを知ってるピカドールたち。

6匹も殺されていくのを見てると誰がうまいのか?どういう殺し方が大衆に受けるのか?

など少しわかるようにになりました。それでもあかんやろ。あれは。中にはArenaの戦いの場に出るのをいやがる牛もいたりして。。涙出てきました。

今まで生きていた牛が絶命する瞬間。
生が息絶える瞬間。
あの血だらけの牛は瞳の奥で何を見たのでしょうか。

ずーと見てたら、縁がない闘牛も、どういう闘牛士がいいのかわるいのか、わかるようになってきた自分が怖い。プロレスじゃないんだけど。

絶命後の観衆の歓声の中、勇敢なピカドールは(マタドールは今回は絶命の一撃をしませんでした)その、殺し方が美しかったり、その殺し方が、芸術的であった場合、その牛の耳としっぽを切り取り、客席の、近しい人(愛する妻か?)に投げているのにはびびりました。

だって、血だらけですよ。血だらけ。

しかも、耳の時と、耳しっぽペアと、段階がわかれていて、耳2つしっぽ1本の3個が最高級、耳2つはいわゆる銀賞。。なんです。

それ考えるとなんと、相撲の清潔なこと。清すぎる。(全然違うって)

いくらテレビや映画がない時代とはいえ、これが娯楽だった、いや、今でも娯楽であるというのは人間って罪な動物だわ。というか、スペイン人あかんわ。あんたら。この調子で、インカ文明も全部壊滅していったんやろな。

それにしても、これ見た後は、お肉食べられません。牡蠣も食べられませんから、結構安上がりです。そして、落ち込みます。
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2009-09-13(Sun) 23:03| Sorties(遊山)| トラックバック 0| コメント 7

コメント

No title

闘牛、一回は見てみたいと思いますが。
きっと同じ感想を持つかもしれないです。
いとしのダーリンから「牛の耳」貰ったら、引くわ(笑)

先日「世界不思議発見」でプロバンス特集してました。
爛漫子さんはこんなところにお住まいなのねー、素敵 と楽しんで見ました!

2009-09-15(Tue) 14:22 | URL | rico #-[ 編集]

No title

>ricoさん

ひくよねぇ。。牛の耳投げてきたら。。

いやはや、テレビで写る南仏もかっこいいのですが、私の生活圏の南仏は結構生活臭いです。とほほ。

2009-09-15(Tue) 20:05 | URL | 天真爛漫子 #-[ 編集]

牛の一言

牛「いやー、私らお肉加工場でただ殺されるんやったら一戦交えてマタドールいてこましてから死んだ方がましや。現に何年か前にも花形マタドール一突きにして不具者にしてやりましたもん。仲間からもやんやの大喝采。」

 殺し殺され、子供の頃からこの動物界の不条理を見ておく事は大事です。そういう人達は無闇に人を殺めないし、命を逆に大切にします。
外人?が見たら卒倒する鯉や鯛の活け造りの方が、残酷だと外人はいいます。スペインでトマト投げまくって市井に牛放つあれ、参加し損なって残念に思っています。
男の世界ですな。う~ん!マンダム。古。

2009-09-16(Wed) 10:42 | URL | 牛 #-[ 編集]

No title

そいえば、子供は全然抵抗なく見ていたようです。
でもあの大衆が息をのむ瞬間とか、やたーーっと立ち上がって叫ぶ瞬間とか、大衆の反応が素直すぎるきもした。
それでも、あたしは牛さんの絶命シーンは何か感じてしまいました。

2009-09-16(Wed) 11:49 | URL | 天真爛漫子 #-[ 編集]

No title

> それでも、あたしは牛さんの絶命シーンは何か感じてしまいました。

メル牛、サン牛!

2009-09-16(Wed) 13:37 | URL | 牛 #-[ 編集]

No title

、、、、、、

なんでまた、そんなん見に行こうと思ったん?

2009-09-17(Thu) 03:27 | URL | 高嶺の花 #-[ 編集]

No title

>高嶺の花さん


もともと娯楽って残酷なんだなぁって思ったり。
血なまぐさい歴史に人間としての歴史の一員である認識をしたり。いや、ほんと、Ipodや携帯持ってる現代人と(もうすぐ購入予定)の劇場にいる自分は違う気がした。

2009-09-17(Thu) 14:03 | URL | 天真爛漫子 #-[ 編集]

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プロフィール

天真爛漫子

Author:天真爛漫子
セザンヌの街、Aix en Provenceの旧市街が大好きなスイーツ脳の子育て主婦。最近は細々と仕事気味。

『マルセイユ&エックスのおされスポット』『グルメ』『チョコレート』『音楽イベント』『ムスリム』『移民』『iphone』『アフリカの仏語圏』『ワイン』『ヨガ』『食べていくだけの小商い』『毎日の食事』『ヨーロッパのイスラム』『男子の子育て』など興味あり。Twitterはkonaritsでおります。Follow-meです。

職歴としてワインアドバイザー&ときどきヘリコプター関連通訳。京都時代は大阪税関でも取り調べ現場通訳経験あり。守備範囲はワインからヘリコプターまで。こちらのこちらのプロバンス地方のお店やレストランの紹介もこれからやっていきます。よろしくお願いいたします。

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